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工場の暑さ対策と省エネを両立!ミストシャワー冷房で実現する快適環境づくり


工場での暑さ対策

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4月 25



夏場の工場における暑さ対策と省エネの両立は、製造業にとって重要な課題です。従業員の健康管理や生産性の維持・向上には快適な作業環境が欠かせませんが、一方で、省エネの実現も企業に求められており、対応に悩む担当者の方も多いのではないでしょうか。
そこで注目されているのが「ミストシャワー」の活用です。工場の冷房としてミストシャワーを導入することで、エアコンに比べて大幅に消費電力を削減でき、電気代の節約にもつながります。


工場の暑さ対策の重要性

熱中症リスクの防止

工場環境は、熱中症のリスクを高める要因が多数存在します。例えば、金属製の折板屋根は直射日光により50〜80℃に達し、その影響で室内温度は40〜45℃に上昇することがあります。また、製造機械の熱も室内温度の上昇に寄与します。これらの高温環境下では、従業員が熱中症にかかる危険性が大幅に増加します。 従業員の健康と安全を守るための暑さ対策は極めて重要です。熱中症は単なる健康問題に留まらず、従業員の安全確保と企業の責任として取り組むべき課題です。適切な対策を講じることで、従業員が安心して働ける環境を整えることが可能となります。

熱中症対策の法的要件未遵守リスク

2025年6月1日から施行予定の労働安全衛生規則の改正により、熱中症のおそれのある作業を行う場合、事業主に対し、具体的な熱中症対策を講じることが義務付けられます。対策を怠った場合、事業者は労働安全衛生法違反として罰則の対象となる可能性があります。暑さ対策を行うことで、これらの規制を遵守し、罰金や訴訟のリスクを避けることができます。

生産性の低下を防ぐ

工場内の室温が1℃(25℃から26℃)上昇すると、作業効率が約2.1%低下することが実験で確認されています(※1)。このような温度の上昇は、従業員の集中力や作業パフォーマンスに直接的な悪影響を及ぼし、生産性の低下を招きます。 適切な温度管理を行うことで、従業員の集中力を維持し、作業効率を向上させることが可能です。

ミストシャワーの導入効果・メリット

冷房効果

液体は気体になるときに周囲の熱を奪い、熱を奪われた部分は 温度が低下します。この「気化熱作用」を活用して冷却するのがミストシャワー冷房です。そのため、短時間で体感温度を下げる効果が期待できます。

省エネ効果

温度低下に必要な消費電力量はエアコンの約20分の1と言われており、電気代の削減とCO₂の削減に大きく貢献します。

局所冷房で無駄をなくす

特定の作業エリアや作業者に直接冷房効果を与えられるため、全体を均一に冷やす必要がなく、エネルギーの無駄が少なくなります。

工場に最適なミストシャワー冷房のご紹介

スプレーイングシステムスのミストシャワーは、触れても濡れない10~30μの微細ミストです。用途によって様々なタイプをご用意しております。今回は、工場などの屋内での暑さ対策に最適な製品を以下にご紹介します。

可搬式ミストファン

可搬式ミスト扇風機

ピンポイント冷却にも最適なミストファン。屋内・屋外両方で使用でき、キャスター付きで必要な時に必要な場所で稼働させることができます。

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大空間用ミストシステム

大空間用ミストシステム

広い空間を効率よく冷却できるミストシステムです。エアコンの設置が困難な場所の冷房にも最適です。 ダクトレスのため、天井や壁に直接設置でき、簡単に施工できます。

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屋根散水システム

屋根散水システム

工場や倉庫の屋根に設置するタイプのミストシャワーです。屋根の表面温度を下げることで、屋内のエアコンの負荷を軽減し、省エネ効果を得ることができます。 また、夏季のピーク電力削減にも効果が期待できます。

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参考文献: 1)空気謖融・衛生工学会 「コールセンターの室内環境が知的生産性に与える影響」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/shasetaikai/2005.3/0/2005.3_2053/_pdf/-char/ja

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