レトルトパウチ底面の手拭きを廃止!自動水切り装置の導入事例

レトルトパウチ底面の手拭きを廃止!自動水切り装置の導入事例

【改善前】既存装置でレトルトパウチ底面の水滴を除去しきれず、手作業での乾拭きを行っていた

ある加工食品メーカーではカットフルーツなどをパウチや缶詰の形態で製造・販売しています。
パウチ製品の製造工程では、出荷前に加熱殺菌を行います。その後水で冷却し、ダンボール箱への梱包時に水濡れがないように側面や底面に付着した水滴を除去します。この水滴を除去する工程において、既設のエアーを用いた水切り装置を使用していたのですが、スタンドパウチ形状の場合底面がうまく水切りできていませんでした。そのため、装置から出てきたパウチ底面の水滴を作業員がウエスで拭きとっており、作業員の負担となっていました。また、水滴除去が不十分なときは梱包材が水濡れしてしまうこともありました。

【改善策】底面の水切りもできるレトルトパウチ専用エアブロー装置を導入し、人手作業を廃止

パウチの水切り装置導入前後比較

レトルトパウチ専用ブロア式水切り装置を導入。
ワークの形状やコンベアスピードに合わせたノズルを選定し、装置を設計したため、高性能かつ高効率な水切りが可能となります。
特に従来の装置では水切りが難しいスタンド型パウチの底面にも対応。独自の構造により、パウチ底面も確実にエアーブローします。従来の水切り工程で課題となっていた底面の水濡れ問題も解決し、手作業で拭き取りをする必要が無くなりました。
また、エアー源にはコンプレッサー方式と比べてはるかに少ない消費電力で同等の水切り効果が得られるブロアエアー方式を採用しており、省エネ化にも貢献。

【効果】人手の作業が不要になり、年間約200万円の人件費削減に

レトルトパウチ専用ブロア式水切り装置の導入により、水切り工程が完全自動化となり手作業でパウチ底面を乾拭きする必要が無くなりました。作業員の負担が減っただけでなく、水滴残りで梱包材が水濡れするトラブルの防止にもつながりました。

水滴拭き取り時間8時間/日、人件費¥1,000/h、稼働日数250日/年
8時間×¥1,000/h×250日/年 = 2,000,000円
➡年間約200万円の人件費削減

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製品紹介

  • 優れた水切り性能
    均一なエアー膜を生成する専用ノズルを採用。大風量で確実な水切りを実現。
  • 高い省エネ効果
    コンプレッサー方式と比べ、少ない消費電力で同等の水切り効果を得られるブロア方式。
  • スタンド型パウチ対応
    独自の装置構造により、パウチの底面を広げてブロー。ワークの形状や重さに合わせて適切な方法をご提案します。
  • イージーメンテナンス
    ノズル収納部が開閉し、清掃やメンテナンスが容易。ドレン受けの引出し清掃も可能。

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